ペニス増大サプリの種類は100種以上はあるし、ネットで検索しても関連のサイトは何万とある。
その中から何がいいのか、何が効果あるのかをまず調べて購入するわけですが、そこには嘘の情報も多く存在します。特に効果に関する情報は注意が必要です。
アフィリエイターによる嘘の情報に騙されず、正しい情報を見抜く方法を解説します。
ペニス増大サプリのおすすめランキングや口コミサイトは最もアテにならない情報
ペニス増大サプリを探す時、多くの商品を見れる「おすすめ」や「口コミ」、「ランキング」、「比較」といったワードを思いつく。しかし、これらのワードは全く役に立たない。
なぜならアフィリエイターが最も潜むサイトだからだ。
ユーザーがその商品について、検索で調べて出てくる情報の8割以上はアフィリエイター等の「売り手が作ったサイト」である為、効果があった事が書いてあるのは当たり前である。
アフィリエイターの話をしておくと、建前上は契約した商品(業者)を実際に使用してその感想を書き、そのサイトから売れれば報酬をもらう。
考えると当たり前のことだが、マイナスな事を書いて売れるわけもない。売れなければ記事を書く意味もないし、生活も成り立たない。請け負った業者にも失礼。
結果、実際に使用して効果があろうが、なかろうが売る為にはプラスのことを書く。
こちらが調べた情報ではむしろ使用さえしないで記事を書いてることが殆どだ。
更にアフィリエイターは1つの商品を請け負っているわけではなく、たいてい複数の商品を扱っている。
その商品だけでランキングや比較を構成する事もできるし、どれから売れても構わないわけで、都合がいい。
後押しが欲しい日本人にとっては最適な情報だろう。
こちらで調べた上位のおすすめランキングや口コミ、体験サイトでは
- ヴィトックスα extra edition
- ヴォルスタービヨンドブラスト
- ペニブーストプレミアム
- ブラビオンS
- ゼファルリン
- ギムロットα
- シドルフィンEXハイグレード
- gnt-α(ルプスLX)
- ガガドラス
など、ほぼ同じ商品が登場するのでアフィリエイターが作ったものとわかりやすい。
いくら素人感を出そうと、商品を売る為に効果があったと書いてあることが当たり前なので全くあてにならない。
根拠として最新のものは3タイプであり、これらは全て1タイプ(ゼファルリン以外)なので性能が低い商品ばかりなのが事実。
検索サイトの仕組みとアフィリエイターサイト
自分の目的のワードで調べ、一番上のページに出てくるサイトを参考にすれば?と思いがちだが、ネットの仕組み上、それは全く有効ではない。
ネットでの検索順位は、主に検索ワードに対しての情報量に比例している。
アフィリエイターという記事を書いて金儲けしてる人をたくさん使っている商品が上位のページに表示されるわけだ。
効果がなかろうと古い商品だろうと関係ない。
皮肉にも古い情報が上位に来る事が多い以上、性能が低いサプリの情報が多いのが現実だ。

ペニス増大サプリの嘘と本当を見破る為には効果は無視!
では一体どうすれば「本当」のおすすめ、口コミ、ランキング、比較サイトに出会えるのか。
もちろん他の人が使ってどうだったのかという評価は、商品を選ぶ最大のポイントではある。
しかし残念ながらどんな検索ワードで調べようとペニス増大サプリや精力サプリ、精力剤に至っては確実な方法はない。
「効果があったかどうか」ばかりにとらわれているからダメなのだ。
考えてみても、完全な個人的ブログならばまだ信憑性はあるが、全くのアカの他人の情報を直に信じるのは危険だ。
効果がなかった!と言っているサイトの方が信憑性は高いが、その時に他商品を薦めていれば、一気に信憑性はなくなる。
多くの人に見られる為に、人気のある商品についてのサイトを作って、そこで人気商品をディスって自商品を薦めた方が効率としても良い。
なので効果がなかった!と謳い他の商品を薦めているサイトは注意が必要となる。
性能こそが本当の効果を表す!
本当に効果があるものはいい商品なのだから、効果ではなく「商品自体の性能」を参考にするのがベストだろう。
幸い、自分で調べる事が可能だし、パッケージや商品ページに記載しなければならない「嘘がつけない情報」。
アフィリエイターという効果を操作する情報、存在する以上、普通に考えて商品自体の性能差を見ていった方が良いことは明白。
ここで言うペニス増大サプリの性能とは
- 商品の新しさ
- 値段
- 成分の種類・数
- どうやって増大に至るかの構造
- 1日何錠飲むか
- 錠剤なのかカプセルなのか、タイプ数
のことである。
なぜ重要かは商品によって異なるからであり、効果は性能が高いモノに比例するという事がわかっているからである。
例えば、成分数は10のものから240以上のものまである。
成分の種類も精力に直結する動物系成分がしっかり入ってるモノもあれば、実感のない植物成分やアミノ酸だけで構成されてるモノも多い。(最大は2020年最新のゼルゲインEX)
また錠剤1種のものもあれば錠剤・カプセル3種などのタイプがある。
ペニス増大は「体内での相乗作用が一番重要」と言われるので、単純に成分数・種類が多い方が、相乗作用力もあるし、精力やペニス増大以外の効果も期待できる。
タイプに関しても、効果効率が違うと言われ3タイプは最も効率がいいと言われている。

1日の用法では1錠のものから8錠近くのものまであり、新しさで言えば10年近く前のものも存在してるし、また同じような性能なのに値段が全然違ったりする。
上記の成分やタイプなどの性能要素は売り手が、パッケージや公式ページに明記せざるをえない「嘘のつけない情報」なので一番信用できる情報であり、購入前にわかる情報ということが最大のポイントだろう。
逆に言うとこの性能についての知識が頭の中に入っていると、その情報が本当なのかどうかが容易に判断できるということだ。
効果についてのおすすめ、口コミ、比較、ランキングは全くあてにならない情報であり、また知る必要もなく、自分で推測できるものとして憶えておこう。
上の表は有名な増大サプリの比較表だが、見てわかる通り、ペニス増大サプリは年々進化しており、今後商品の性能の差は更に開いていくと予想される。2021年までではゼルゲインEXの性能が群を抜いています。

今でも十分そうなのだが、増大サプリは値段にそこまでの差がない以上、ここで述べた選ぶ基準、知識を知らなければ自分が損をすることになるだろう。

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