包茎手術が無事に終わり一安心したいところですが、本当に日常生活を送って良いのか不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
包茎手術を終えると、当日から普段通りの日常生活を送れるようになります。
ただし制限しなくても良い点がある一方で、生活をしていくのに気をつけることがいくつかあります。
また人によっては出血や傷口が痛む可能性もあり、体の状態に合わせて行動を行う必要があります。
手術後はどんなことを制限しなけらばいけないことか、また気をつける期間はどのくらいでしょう。
早く安心した日常を過ごすためにも、注意するポイントを抑えて生活することが重要です。

手術後から日常生活に戻れるまでの期間

包茎手術は日帰りで行えるので、すぐに日常生活を送ることが出来ます。
一方で、まだ痛みや出血の心配がある方にとっては不安を感じるのではないでしょうか。
通常、手術後からいつも通りの生活へ戻れるまでの期間は約2、3週間です。
包茎手術後、しばらくは外側と内側に包帯を巻いている状態が続きます。
初日は痛みが伴う場合もあるため、なるべく安静に過ごすよう心がけましょう。
2、3日はタオルで体をふき、患部に負担をかけないことが重要です。
包帯は基本3日目で外して患部に異常がなければ洗浄をして包帯をします。
洗浄して清潔感を保つことによって傷の治りも早くなるので、傷口に触れるのが怖いと感じる場合でも、綺麗に洗い流すことが大切です。
また手術方法によって日常生活に戻れる期間は異なります。
包茎手術を行っている病院の中には、術後も安心して生活出来るように傷跡や痛みのケアを行っています。
消毒液や痛み止め、包帯を処方してくれたり、手術後も定期的に患部の状態を確認することが可能です。
痛みや出血があった場合にもすぐ対応してくれる病院で手術することで、安静期間中も安心して過ごせます。
術後の生活が不安な方や早く日常生活に戻りたい方は、包茎手術を行う前に医師と相談することが良いでしょう。

生活する上での注意点

包茎手術を終えてから、通常通り仕事や学校生活を送ることが可能ですが、生活していく上で気を付ける点がいくつかあります。
術後、一番気をつけなければいけないこととして、シャワーやトイレなどが挙げられます。
包茎手術の当日は、シャワーや入浴を控えることが必要です。
傷口などの状態にもよりますが、基本的にシャワーは術後の3日目から入ることが出来て、経過を見て状態が良ければ2週間で入浴も可能です。
シャワーを浴びる際には、傷口を濡らさないようにビニールなどで包帯を守り、しばらくは患部に触れないようにすることが重要です。
トイレは、包茎手術の当日から普段通り行うことが出来ますが、しばらくは患部に包帯を巻いた状態が続くため、尿が周りに飛び散ってしまったり、いつもより排尿しにくいと感じるかもしれません。
洋式を使うなど、排尿をする際は普段よりも気をつける必要があります。
また治りを早くするためには、包茎手術後の食べ物や飲み物、衣類などにも注意しましょう。
制限はされませんが、刺激物はなるべく控えることが大切です。
また、医師から1週間は飲酒を禁止される場合があります。
衣類もなるべく圧迫されるような服は避け、通気性の良い下着やズボンを穿くと患部の傷の負担が軽減されます。

術後は激しい運動も控える

シャワーやトイレなど患部に触れる行為はしばらく制限されますが、それ以外の生活は通常通り過ごして良いことが多いため、そこまで不便だと感じることは少ないでしょう。
ただし、術後から忙しい生活を過ごしていると傷口が悪化したり治りが遅くなるかもしれません。
特にスポーツは、術後すぐに行うと傷口が開き痛みや出血の恐れがあります。
趣味で普段からスポーツを行っている方にとっては、術後のストレス解消になるかもしれませんが、しばらくは体に負担をかけないような生活を送ることが大切です。
スポーツを始めたい場合は、包茎手術後から2、3週間経過して、患部の状態が良ければ可能です。
またすぐに仕事や学校に復帰する方が多いですが、普段利用している移動手段にも気をつける必要があります。
自動車や電車での移動は可能ですが、下半身に負担がかかりやすい自転車やオートバイの運転は患部を傷つけてしまうかもしれません。
さらに、性行為も傷口を広げて痛みや出血の原因になるため、制限されます。
乗り物や性行為は2、3週間は行わず、傷口を治すことを優先にしましょう。
体の状態は良くても、傷口が治っていなかったり患部に糸が残っている場合は行ってはいけません。
自分の判断では行わず、必ず医師の指示にしたがって行動しましょう。

まとめ

包茎手術は、手術内容や術後のケアなどが不安で躊躇してしまう方も多いでしょう。
術後当日から通常通り過ごすことが出来るので、そこまで心配になる必要はありません。
ただし生活していく上で気を付ける点もいくつかあるので、覚えておきましょう。
特に、シャワーなどの患部に触れる行動は傷口を悪化させる可能性もあるので、気をつけなければいけません。
患部に触れてしまうと、治りが遅くなり行動も制限される場合があります。
注意点をきちんと守って生活することで、安心した生活に早く戻れます。
包茎手術後は、無理をせずなるべく安静にして過ごしましょう。